誤解を受けやすい男の子・・・・男の子の子育てにある悩み。こんなふうにやってみました。

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誤解を受けやすい男の子


 お砂場でお友達と遊んでいた時のことです。
 一緒に遊んでいたA君が
 「○○君(長男です)に砂をかけられた〜」と言って、
 頭から砂をかぶり、口の中まで砂まみれという状態でした。

 あまりにもA君のひどい姿に、A君のママも、私も、周りにいた
 ママさん達も驚き、駆け寄っていきました。

 この場面だけを見たママさん達はきっと
 「○○君ってすごい子ね〜」
 「○○君って乱暴ね〜」と思われる方が大半だと思います。

 でも、よくよく話を聞いてみると、先にA君が砂をかけたので、
 やりかえした・・・・と。A君のママもA君に聞いてくれたところ
 先にA君がやったと話していたそうなんです。

 私が、歯がゆく思うのは、その状況しか見ていない周りの人達に
 子供が乱暴な子という風に思われてしまうことなんです。

 この子には、この子なりの理由があってやったことなんだから・・・
 と、自分の子供を弁護してあげたくなってしまうことがこれまでにも
 何度もありました。

 長男は、お友達を泣かしたりすると、すぐにその場から、
 逃げてしまうんです。
 始めは、私もまた何かやったのかしら?といつもいつも心配して
 いたのですが、3〜4歳くらいになると、色々と自分の主張をする
 ようになってきて、決していつも泣かした方が悪いわけでは
 ないんです。
 あの子が先にやったから、僕もやった。
 あの子だってやってるのに、泣くのはずるい・・・と。

 なので、私は、嫌な事をされて、やり返したんだったら、
 それをきちんと言いなさい。
 そうしないと、自分が悪いって思われちゃうんだよ、と。
 
 そういう風に、言っていてもこれをいうのもなかなか子供には
 難しいものなんですよね。
 
 少し子供に対して甘いのかもしれませんが、こういう状況に
 なってしまうことが多く、やはり、私も自分の子供を守ってあげたいという
 思いが強くなってしまっています。

 うちの子だけが悪いんじゃないのに・・・・と。

 少し乱暴な男の子は、色々な場面で誤解を受けやすいと
 思うのですが、そういう男の子にこそ、叱るより前に話を
 聞いてあげるべきだと思うんです。

 つい、お友達との、トラブルがあると、泣いている子の心配をする事が
 優先されてしまうのですが、その反対には、何か理由があって、
 立っているもう一人の子供がいるんです。

 その時に、
 「泣かしたんだから謝りなさ〜い!!」
 「悪いことしたんだから、ごめんねしなさ〜い」という事だけ言っていても
 子供は何も成長しないと思うんです。

 まずは、どうしてやってしまったの?ととにかく話を聞いてあげること
 だと思うんです。

 やりすぎてしまうという事は、決して良いことではありませんが、
 子供が何かする時には、少なからず、理由があると思うんです。
 特に、幼稚園にあがり、少しづつ、物事を理解始めるようになると。

 そんな時には、叱るよりも前に子供の話を優しく聞く。
 これが子供にとっては一番効果のあることなんじゃないでしょうか。
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